おはようございます。
せおゆりかです。
この夏、ダメ人間まっしぐらな生活をしていたので、さすがに危機感をもって生活をするようになりました。
そのためには、早寝早起き。
リズムを作っておくことが大事かと。
そこで、早寝早起きをはじめて変わったことをまとめました。
今やっている生活
現在、私は朝の5時に起きて、夜10時に寝るという生活をしています。
実験段階ではあるのですが、これを固定にしたいと考えています。
1年前は、このような生活をしていたにも関わらず、続けることができませんでした。
今度こそは続けたいと考えています。
早寝早起きで変わったこと
1 起きた後のだるさがない
これは本当に嬉しいことです。
時間を固定しなさいといろんな本で見受けられますが、これは本当です。
時間を固定しないと、生活リズムがどんどん崩れていきます。
また、人間の体は、早寝早起きができるように作られています。
これができないと、昼まで寝てしまったり、どんどん続くとうつ病になってしまうという症例も紹介されています。
非定型うつ病
生活のリズムを乱れたままにしておくと、憂うつ、イライラなどの気分や、体の重さといった症状がますます悪化してしまいます。規則正しい生活を心がけることが重要。また定型うつ病では休養をとることが肝心ですが、非定型うつ病では、昼間は目的を持って活動することが、リズムの乱れを改善するために大切です。
http://www.fuanclinic.com/byouki/karada.htm
2 時間が長く感じる
個人的に、会社勤めなどで「午前中」っていうと、10時〜12時という短い時間を指すじゃないですか。
これは短いなぁと常々思っていました。
それなら、早く起きて自分の午前中という時間をもっと長く取り、午後はそこまでせかせかしない、というリズムにすればいいと考えるようになりました。
午前5時は、誰も起きていないので、自分の世界に浸れるし、考えをまとめるのに最適です。
しっかりと「午前中」を満喫できます。
3 夜9時半には眠くなる
この1年以上、ガーミンの活動量計をつけているのですが、今の睡眠時間や睡眠の割合などがなかなかいい感じです。
ひと月前と比較しても、素晴らしい。
また、起床時間にも差があることがわかります。
9月3日は、起床が8時(!?)
10月3日は、5時起床。


この3時間はもったいない。
また、きちんと寝る時間を定めることにより、夜9時半には眠くなってくるようになりました。
体がそう覚えてるんだろうな。
おかげで、寝ることに苦労をしなくなりました。
4 優越感に浸れる
これは、自分自身の心の中の話ですが、誰も起きていない時間に一人だけ(と思ってしまう)というのも、なかなか嬉しいです。
みんなまだ寝てるのに、私だけ先に起きて活動してるのは、自分が頑張っているからと過信してしまいます 笑
(過信は禁物!)
かの有名なダン・ケネディが
「だれもしないことをすることにより、優越感のはしごを登ることができる」
と言っていましたが、まさにこのことですね。
まとめ
正直、朝5時に起きるのはメリットしかありません。
静かで、考えをまとめたり計画を立てたりするのに最適な時間です。
この時間に、有益なことを考えるようにしたいですね。
この目覚ましなら、確実に起きられます。
光目覚まし時計についても、またまとめます。