あなたのホームページ。
そのトップページ
何をどこまで伝えていますか?
…実は、ユーザーは7秒以内に
「ここに必要な情報があるかどうか」を
判断していると言われています。
7秒。
読み返す暇はありません。
つまり
トップページは第一印象がすべてなんです。
「見た目がオシャレだからOK」ではなく
ちゃんと“伝えるべきこと”が
伝わっていなければ意味がありません。
では
限られた数秒で何をどう見せれば良いのか?
今日は
「7秒で伝わるトップページにするための
3つのポイント」をお伝えします。
◆①「何屋さんか」が一瞬でわかる
まず大事なのは
「ここは何のサイトか?」が一目でわかること。
たとえばこんなフレーズ:
「大阪市◯◯区で唯一の歯周病専門医院」
「忙しい個人事業主のための“売れる”Web集客サポート」
これだけで
誰向けで何をしてくれるのかがわかりますよね。
逆に
「〇〇で笑顔を届ける◯◯サービス」とか
抽象的すぎるキャッチコピーだと
何のサイトか全く伝わりません。
まずは“職業名”を明確に見せる。
それだけで離脱率は大きく変わります。
◆②「自分に関係ある」と思えるベネフィット
次に必要なのは
「ここに来ると自分にどんな良いことがあるの?」
というベネフィット(得られる未来)です。
よくありがちなのが、
「創業30年の伝統」
「最新設備を完備」など
“自分目線”の説明ばかりになってしまうこと。
でも
お客さんが知りたいのはそこではなく
「自分がどう変われるのか」です。
例えば、
「初回から肩こりがラクになる!働く女性に人気の整体」
「SNSゼロから3ヶ月で100フォロワー獲得した起業家の集客術」
このように
相手の未来を見せてあげることが
大事なんです。
◆③「信頼できそう」と思わせる証拠
最後は
「ここって本当に大丈夫?」を払拭する
安心材料=証拠です。
信頼は「書いたもの」ではなく「示したもの」で得る時代。
- お客様の声(テキストや動画)
- 実績(導入件数、期間、継続率など)
- 表彰歴やメディア掲載
など、小さなものでも構いません。
「ほら、信じて!」と叫ぶより
静かに“証拠”を置いた方が伝わります。
◆伝える順番が、伝わる力を決める
トップページで必要なのはこの3つ
- 何をしている人か(職業・提供サービス)
- 自分にどんなメリットがあるか(ベネフィット)
- 信頼できる理由(証拠・実績)
この順番で見せるだけで、
「離脱されないトップページ」に
一気に近づきます。
「自分のサイト、ちゃんと伝わっているのかな…」と
不安な方はご相談ください。
見た目だけじゃない
“ちゃんと伝わる構成”を
一緒に考えていきましょう!
爆速仕組み化Webコンサルタント
廣岡ゆかり