おはようございます。
せおゆりかです。

引っ越しネタが続きますが、まだまだ終わりませんよ。
今回は、銀行の住所変更についてです。

けっこうややこしいのもあったので、注意点も添えてみました。

ご注意

ちなみに、銀行口座は『普通口座・預金などややこしいのはなし』という前提で進めております。

ゆうちょの住所変更

ゆうちょ銀行の窓口へ行って手続きを行う必要があります。
当然というか、なんというか・・・

平日仕事に行ってる人にはめちゃくちゃ酷な話です。

https://www.jp-bank.japanpost.jp/tetuzuki/henko/tzk_hnk_index.html

私も行きました。
住所変更だけならすぐ済んだのですが、名前の件で長いことかかりました。

旧字体の名前は不便ですね。

銀行の住所変更

メガバンク編

のきなみネットで完結します。
ただし、ワンタイムパスワードを必要とする銀行がほとんどです。

持っていない方は、作るか銀行へ直接行くか、電話でできるところは電話でするか。
確認が必要です。

三菱UFJ銀行

住所変更のみなら、ネットで完了します。
アプリは正直動きが悪いので、PCをおすすめします。

途中で、ワンタイムパスワードを要求されます。

けっこう早く終わります。

ただ、仕事用の口座もあるのですが、こちらはネットバンキングを使えないので、仕方なしに窓口へ行くことにします・・・

三井住友銀行

UFJ銀行と似たようなものです。
こちらもネットで完了します。

こちらでも、ワンタイムパスワードを要求されます。

ちなみに、私は2つ口座を持っているのですが(仕事用と個人用)、個人用はワンタイムパスワードカードを作っていないので、変更ができていません。
ワンタイムパスワードはスマホアプリでも作ることが可能です。
作ったのち、半日もすればネットバンキングができるようになります。

みずほ銀行

こちらも、ネットで完結します。
特に迷うことはないですね。

りそな銀行

こちらも、特に迷うことはありません。
ネットで完結します。

地方銀行編

関西アーバン銀行

こちらは、ホームページから書式をダウンロードして、それに記入をして郵送という形です。
わざわざ支店に行かなくてもいいのが嬉しいです。
ただ、この場合だとプリンターを持っていない人にはちょっと厳しいかも・・・

池田泉州銀行

こちらはネットバンキングで完結します。
すばらしい。

滋賀銀行

ネットバンキングで完結します。
ありがたいです。

京都銀行

ネットバンキングで完結します。
助かります。

信用金庫編

北おおさか信用金庫

きたしんは意外とネットバンキングができるので、そこで住所変更が可能です。
ただ、ここはネットバンキングを開設するのに1,000円の手数料がかかります。

そこがネックかな・・・

大阪信用金庫

窓口での変更のみです。
ハンコと通帳を持って行きましょう。

大阪厚生信用金庫

こちらも、窓口対応のみです。
がんばって足を運びましょう。

銀行の住所変更に対して思った

メガバンクはのきなみネット対応してくれます。
ただし、「個人のお客様」のみです。

法人性個人・法人は、ネットバンキング対応していないところが多いので、この場合は窓口での対応となります。
必ず銀行のお届け印と通帳が必要になります。

地方銀行は、みた感じはネット対応してくれそうですね。
よかったよかった。

信用金庫は、基本的にネットバンキングをしていないところが多いようなので、窓口対応が多くなりそうです。
北おおさか信用金庫はちょっと変わってますね、そう考えたら。

そこまで資金力がないのか、ネットを使う人が少ないと踏んでいるのか、ちょっとそこは各信用金庫に聞いてみないといけませんね。

まとめ

通常の預金口座のみの場合の住所変更をまとめました。
実際に行なっているのももちろんあるので、時間がまあまあかかっています。

特にゆうちょ・・・

まぁグチはともかくとして、住所変更はトラブルが多いこともあります。
できれば、引っ越し前からちょこちょこと進めておくことをオススメします。

銀行口座が多すぎる場合は、減らしてもいいかもしれませんね。
管理が大変なので。