こんにちは!
せおゆりか(廣岡ゆかり)です。
9月23日は秋分の日でした。
「暑さ寒さも彼岸まで」
これホンマかな〜って思ってたんですが
ホンマでしたね!
昨日急に寒くなってびっくりw
そろそろ衣替えも考えようね!って
ラジオでも言ってましたけど
私のタンスは最小限しか入っていないので
まだしなくても大丈夫。
真冬にならない限り大丈夫!
というか、夏服が少ない。
夏服似合わんのですよ…
ようやく可愛いニットのツーピースを
着られる季節になったのが嬉しいです。
秋がどんどん短くなる…
ですが今回の内容は
季節の変わり目とはまったく無縁です。
ちょっと真面目に書きました。
◆今自分にできることは?
私は吹けば飛ぶよな個人事業主です。
常に最悪のパターンを考えないといけません。
毎月大変です!
おそらく、あなたも毎月大変だと思います。
いろいろ頭が痛いですよね…
ですが、
頭が痛いからと言って
何もしないのは悪手です。
何度もPRするのが大事だと
マーケティングの師匠が言っていました。
マーケティングの本質は
「消費者に自社を知ってもらい、使ってもらうこと」
これにつきます。
あなたの会社は
たくさん周知されていますか?
もうわんさかお客さんが来て
「止まらない困る!」っていうくらいですか?
おそらく、
9割方がそうではないと思います。
お客さんはあなたのことを
「知らない」
知らないから「使わない」
んです。
どうすればいいのか?
宣伝するしかありません。
以前受講したマーケティングのセミナーで
講師が話していた内容です。
(どこのメーカーか覚えてなくて申し訳ないです…)
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第二次世界大戦中のアメリカ。
どこの企業も戦争に集中するために
広告を取りやめたそうだ。
だけど、
ある企業は戦時中だろうがなんだろうが
広告を出し続けた。
いろんなところからバッシングを受けようがなんだろうが。
戦後。
他の企業は立て直しにかなり時間がかかったが
その広告を出していた企業だけは
バカ売れしたそうだ。
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このことからわかるのは
広告を出すのをやめた途端に
人の認知度というのは
ぐーんと下がるということです。
だから広告を出し続けないといけないんですね。
◆東名高速道路の歯医者の看板
以前、Yahooで面白い記事があったのを
思い出しました。
「きぬた歯科」という歯医者さんが
高速道路沿いの広告のみに
集中しているという記事です。
https://princessvision.com/us2e
これ、面白くて
いろいろ出してたけど
高速道路沿いの広告のみに絞ったんですって。
その経緯はぜひ記事をご覧ください。
ものすごくシンプルな広告を出されています。
認知度をあげないと誰も知らないまま。
出すと出さないではまったく変わる。
会社にあった広告の出し方があります。
たまたまこの歯医者さんは
「高速道路の看板だった」
というだけです。
◆まとめ
これまたマーケティングで有名な
ダン・ケネディが言ってたんですけど。
「会社の社長の仕事は宣伝すること。
ただそれだけ。
歯医者とか大工とかそういうのは
たまたま扱っている業務がそれなだけ」
といった内容のことを
話してました。
だから、
会社を存続させるためには
社長自らが広告をどうするか。
それに尽きるんですね。
あなたのビジネスは、誰かに知ってもらえてますか?
ぜひ、一度振り返ってみてはどうでしょうか。