今日、ある経営者さんと
お話をする機会を得ました。

色々気づきを得られたので
少しシェアさせていただきますね。

◆目の前も大事だけど

その方(仮にBさんとします)と
お話をさせていただき
会社経営というのは
未来を見据えてやっていくべきだと
盛り上がりました。

Bさんは昔、
超老舗の会社の営業を担当していて
1億の仕事を蹴ったそうです。

営業先は
今さえ良ければいいという考えの経営者で、
会社の理念とそぐわないので
断ったと話をされていました。

会社って
未来永劫、とはいいませんが
胸を張って
「長く皆に自慢ができる会社である」
といえないと
のちのち返り討ちに遭います。

私も目の前の実利をとって
痛い目に遭っていますので、
この考えには大いに同意しました。

◆ちょっと褒められた

このBさんと色々お話をしていて
「廣岡さんは
俯瞰した視点を持っていますね」
と褒められました。

嬉しいですね!
はじめてそんなこと言われたかも。

でもそうかもしれないですね。
全体をざっくり見て
違和感を感じたところや
気になったところはすぐに教えますが、
相手が意外と気づいていないところだったりします。

そのかわり
目の前のことが見えない。
あちゃー

いいことに気付けたので
よしとします 笑

◆会社を未来に残すために

会社って
自分勝手にバーンと儲かって
すぐに消えてしまっては
意味がない。

お客さんとの関係性をよくして
長く取引を続けていく。

相手があってこその
商売です。

未来を見据えて
長く続けていける会社経営を
目指したいものです。