こんにちは!
せおゆりか(廣岡ゆかり)です。
少し前に
一般社団法人の立ち上げに
関わったことは
ちらっとお伝えしたかと思います。
ですが、
残念なことに
物別れになってしまいました。
それはなぜか?
前回のメルマガと同じことが
起きていたのです。
◆話を遮るのが癖
代表は
「話を遮って自分のことばかり話す人」
です。
人の話を聞け!って
何度伝えたか。
あなたの言っていることは
誰も聞いていない。
聞く耳を持ってもらうための行動を
たくさん私は教えました。
それこそ、
コンサルタントですよ。
金額にしたら
おっそろしい値段ですね!
この方は200%
私の言っていることを
理解していないでしょう。
昨日も
司法書士の先生の事務所で
話し合いをしました。
もちろん話なんて聞いてない。
自分の主張を出すばかり。
聞いていて呆れる呆れる。
理念が素晴らしいだけに
態度が残念です。
しかも
話の途中で
「自分の一口出資した馬が走るから」
と言って中座していく始末。
超あり得ない。
これが決定的でしたね。
自社より一口。
そんな人間にだれが同意してくれるのか。
本人はそこに全く気が付いていません。
一口>>>>>>団体
の構図が見て取れます。
馬を助ける人間が
自分本位で何ができるのか。
のちほど
三行半を突きつけます。
◆まずは人の話を聞く
正直にいいましょう。
その代表よりも私の方が
贔屓目に見ても
経験を積んでいます。
代表はいわゆる専業主婦で
自分の中の正義で突っ走っている人です。
世間に揉まれた経験なんて
これっぽっちもありません。
そんな人間の言うことを
誰が聞きますか?
「どうせ主婦のおままごとだろう」
と、耳を貸さない人がほとんどです。
実際、いろんなところで
この団体の名前を出すと
嫌な顔をされます。
理念を武器にしてやりたい放題だからです。
別の理事の話を聞いて
呆れ果てています。
いや、それやったらあかんやつ…
(詳細は伏せておきます)
理念は立派でも
行動が伴わないなら
それはただの傲慢です。
事業を続けるということは
生半可なことではできません。
情熱は必要ですが、
それに伴った行動が欠かせません。
自分の行動が間違っていたら
人の話を聞いて修正する。
人間はそういう生き方ができるのです。
それをハナから拒否をして
自分のやり方だけでやろうとするのは
愚かなことです。
なぜ人間がたくさんいるのか?
一人では生きていけないからです。
助け合って生きているのです。
間違っている時は諌める。
うまく行った時は讃えあう。
それが人間の正しいありかたではないでしょうか。
◆まとめ
今回のことは
私の見る目がなかったということで
いい経験になりました。
人は一人では生きていけない。
人の話を聞く。
基本的で大切なことを
学べました。
人生は長い。
これから取り返していきますよ。