私は馬が好きです。
競馬も好きです。
(でも最近競馬場には
仕事でしか行ってない…つらい)

ちなみに、ギャンブル依存症度は
『ゼロ』
でしたのでご安心くださいw

馬文化を語る上で
競馬は外せません。

◆一人の若い騎手が亡くなった

ヤフーニュースにも上がっていたので
ご存知の方も多いと思います。

高知競馬に所属している
塚本雄大騎手が
落馬して亡くなりました。
https://princessvision.com/6zg7

死因は発表されていませんが、
おそらく頭を蹴られたか
内臓を激しく損傷したか
だと思われます。

25歳という若さでした。

塚本騎手は
高知競馬でも順調に勝ち星を挙げていて
若手でもけっこうできる方で
信頼度が高い騎手でした。
(ちなみに、
私は高知競馬は結構みているので
これは本当ですよ)

JRAと地方競馬の
若手騎手が競うレースでも
予選を勝ち抜いて
本番でも結果を残しています。

そのくらい
将来有望な若手騎手でした。

塚本騎手の
ご冥福をお祈りいたします。

◆命懸けで取り組む

きっと、
騎手になると決めた時点で
こういうことがあるということは
本人は覚悟を持っていたはず。

命懸けの職業だというのは
いろんな騎手が落馬して
現役を退かないといけないという
悲しいニュースをたくさん聞いているので
わかってはいます。

実際、私も落馬して
骨折しましたからね…

それでも馬に携わるというのは
よほど好きでないとできないし
誇りを持っているから
命懸けでも続けられるのだろうと
思います。

だから、
彼のように誇りを持って
仕事をしていた人を見ると

「自分ももっと命懸けで
たくさんの人を幸せに
できるような仕事をしたい」

そう強く感じました。

仕事に誇りを持ち
全力で、命懸けで取り組む。
そうすることで自ずと
結果は出てくるということを
今回の件は教えてくれたような気がします。

あなたには
命懸けで取り組める何かが
ありますか?

※前回のメルマガ、
稲盛和夫氏の名前が間違っていました。
謹んでお詫び申し上げます。