メルマガを書いている本日は
勤労感謝の日です。

勤労感謝の日の定義が法律でされています。
「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」

素晴らしいですよね。
誰に感謝しろとかそういうのではなく
働く私にあなたに、周りに感謝

いつもいろんなところで
働いている人に感謝です。

本日のネタは
仕事に関して
ちょっと面白いものを見つけたので
シェアします。

◆ 手を抜いたら手がかかる

最近、うちの近所
新しい家がボコボコ建ってます。
一軒家もマンションも。

田舎では過疎化が恐ろしく
進んでいるというのに
都会ではこんな感じなんですよねぇ。
えらい差です。

その工事中の一つの
マンションで掲げられていたスローガンが
「 手を抜いたら手がかかる」
です。

これ、真実ですよね。
耳に痛いよ!

私の場合、過去に実際やってたのですが
マンガを描いていたときに
「邪魔くさいからこの線減らそ」
「このコマ描くの邪魔くさいから手抜きしとこ」
ていうことが多々ありました。
(極度の邪魔くさがりです)

当然、見返すと
そのシーンの絵は最悪だし、
手抜きしたコマはなんのこっちゃかわからない。

手抜きをすると後悔します。
はい〜

今なら、マーケティングリサーチが
それですかね。

競合調査、自社の調査など。
サイトやチラシを作る手前の作業。
これを手抜きせずにしっかりとすることで
裏付けの取れたものができあがります。

逆にこれらを手抜きすると
「何が言いたいのかわからない」
???な
チラシやサイトになってしまいます。

これ、本当そうです。
自分の仕事ももちろんですが、
生徒さんの課題を添削していても
強く感じます。

下調べがちゃんとできている生徒さんは
きっとどこへ出ても恥ずかしくない
働きをするだろうと私は思っています。

また、手抜きをすると
当然結果が出ません。

そうすることで
お客さんからの信用を
無くすことになります。
お金がなくなるよりも手痛いお代金です。

やはり、
「 手を抜いたら手がかかる」
です。

あなたの仕事、
手抜きなんてことはないと思いますが
これは肝に命じておきたいですよね。

私にとってもそんな
言葉のひとつになりました。