こんにちは!
せおゆりか(廣岡ゆかり)です。
最近夜が遅くて困っています。
もちろん仕事もですが、
うまく切り替えができないなと。
ダラダラとKindle読んだり。
麻雀ゲームでぶつくさいったり。
地方競馬でトリプル馬単を
あとひとつで取れる!ってところで
逃してがっかりしたり…
(これをやめたらいいんじゃんというのは
わかってますからね…)
仕事の後のビールのようなものを
やめられないんですよね 笑
(お酒は一切飲まないですよ)
大変困っていますが、
昨日は思い切ってさっさと寝たところ、
今朝はスッキリと起きられました。
そして改めて気づきました。
◆前倒しは最強である
今更なにゆーてんねん!
と感じられたかもしれませんが、
前倒しって大事なんですよ。
「も〜〜〜これ今やるのめっちゃ嫌!」
っていうのをその思ったときにやってしまうと
あとがすごく楽になります。
その快感を覚えてしまい、
麻薬のようになんでもかんでも前倒し。
習慣化しておりました。
余裕余裕ってなってたんですが、
最近ちょっとバタバタしていて。
前倒しができなくなっていました。
◆できなくなった原因を探る
できなくなったら、ちゃんと原因を探り
それを修正する。
それが生活習慣を整えるコツですよね。
私の場合はなんといっても
睡眠時間に左右されてしまう。
睡眠時間が長い方がいいタイプですが
布団に入って寝る時間も重要。
22時までに入眠すると
翌朝はスッキリ起きられます。
じゃあ22時に入眠するために
何をしたらいいのかな?
となると、
21時までにやることを片付ける、
スマホは21時に布団から離す。
をすると
私としてはもう完璧。
また睡眠のための生活習慣を
しっかりと整えていこうと強く思いました。
◆習慣は知能よりも強い
私は平凡な人間です。
しかもあまりよくない部類に入ります。
高卒だし、20代はフラフラしてたし。
だけど、
なんとか平均的なところに追いつくまでは
頑張りました。
次はその平均を越えます。
越えるためには
たくさんの努力が必要です。
努力は裏切らないことを知っています。
成果を上げるためには
習慣を身につける必要があります。
それは、今からでもできます。
知能がたとえ優れていても
習慣を持っていない人は
ほぼ10割大成しません。
習慣を努力で身につけ、
今の自分を越えていきませんか?
最後に、
ピーター・ドラッガーの名言を置いておきますね。
「成果をあげる人に共通しているのは、自らの能力や存在を成果に結びつける上で、必要とされている習慣的な力である。
私の知る限り、知能や勤勉さ、想像力や知識がいかに優れようと、そのような習慣的な力に欠ける人は成果をあげることができなかった。
成果をあげることは一つの習慣である。
習慣的な能力の蓄積である。
習慣的な能力は、常に習得に努めることが必要である。
習慣になるまで、いやになるほど反復しなければならない。」