こんにちは。
せおゆりか(廣岡ゆかり)です。
復活して3回目のメルマガです。
3日坊主判定は明日になりそうです。
今日は誕生日
この文章を書いている9月11日は私の誕生日です。
なんと43歳になりました。
とはいっても、数字上のことなので、43回目の生まれた日が回ってきたというだけのことだと私は認識しています。
もちろん、お祝いは嬉しいです。
メールに直接いただけるともっと嬉しいです😊
SNSでもOKですよ!
ただ、誕生日は自分が生まれた記念日であり自分が尊いもの、というと、それは私の中では多大なる違和感が生じるのです。
自分が生まれたことを祝う日ではない
私は人がどうあるべきかということを日々勉強しています。
その中で
「誕生日は自分が生まれたことを祝う日ではなく、親から生まれたことに感謝する日である」
とあります。
確かにそうだ。
私が今ここにいるのは親が産んでくれたからであり、あまたの祖先がいなかったらこの現世に私はいないことになります。
こちらの考えの方がよほどしっくりきました。
なぜ自分が生まれたのかをよく考えられるきっかけになったのです。
周りに尽くす
昔の私は本当に傲慢で嫌な人間でした。
誕生日は特別なものであり、私が祝ってもらえて当然と思っていました。
ですが、ある時猛烈な違和感を感じ、上にも書いた
「自分が生まれたことを祝う日ではなく、親から生まれたことに感謝をする日」
という考え方を知り、考えを改めました。
では、私はどうすべきか?
自分が今ここにいることに周りに感謝し、周りに尽くすこと。
それが生まれてきたことへの恩返しではないかと考えるようになったのです。
仕事の基本
周りに尽くす。
これは仕事の基本でもあります。
もちろん、仕事の対価としてお金をいただくのは当然なのですが、いただいた以上のことを相手にする。
それが尽くすということではないでしょうか。
相手の言いなりになり理不尽なことにヘコヘコするのではなく、相手がこうしたら喜ぶだろうなということを先回りして提案する。
これを常にしていきたいと考えています。
まとめ
誕生日は毎年自分の存在意義について考えます。
自分が楽しむだけでは何も起きないし、自分優先なのでいいことなんて何もありません。
まわりを幸せにしてから、自分も幸せになる。
人が喜んでくれたらそれでいいかな、と最近思うようになりました。
皆で楽しく生きていく。
それが人生なんだと思います。
仕事でもプライベートでも一緒です。
そうだ!
せっかくなので今年の抱負を少しだけあげておきますね。
- 普通車の免許を取得する(原付しかもってません〜)
- 投資を始める
- 馬のためにできる支援を始める
- 年商1000万円以上にする
発表するとあとに戻れないらしいので、死ぬ気でがんばります。
では、新たなせおゆりか(廣岡ゆかり)もどうぞよろしくお願いいたします。