おはようございます。
せおゆりかです。
毎週水曜は、乗馬教室に通っています。
本来なら毎日行きたいですが、さすがに仕事をしているので難しいです。
昨日の部班で、自分の体が変わったということに気づいたので、シェアします。
ものすごい下手くそな人が、ほとんど注意されなかった
私、乗馬教室にぼちぼち通っていてもう4年目になるんですが、一向に上達しなかったんです。
原因はいろいろあるのですが、肝心なところがわからない。
でも、昨日の部班で、いつもなら注意される点で注意されなかっった。
あと、馬がまっすぐ走ってくれて、こちらは最低限のことしかしなくても方向指示もいうことを聞いてくれた。
もう、感動でしたね。
どうして注意されなかったのか?考えてみた。
まず、一番は脚がきちんと使えていたということ。
乗馬では、脚で馬に行きたい方向やスピードを指示します。
手綱はそこまで使いません。
(もちろん、手綱も使うんですが、基本的な進むだけのものだったらまずは脚で指示をできるようにならないといけない)
今までさっぱり使えてなかったんですが、今回はものすごく馬が行きたい方向に動いてくれた。
普通にできる人にすれば、そんなものできて当然のことやないかと思われるかもしれませんが、私にとっては本当に嬉しかったんです。
少しでも思った通りの騎乗ができたというのが、良い経験でした。
体幹と騎乗の関係
乗馬教室のOBの方で、昔体操をしていたという先輩がいるのですが、その方曰く
「馬から落ちたこともないし、すぐに乗れるようになった」
とのこと。
騎乗も素晴らしいし、どんな気性の荒い馬でも乗りこなしていました。
あと、先日のジャパンカップで体操の内村選手が
「ルメール騎手は体操を昔していたということで、親近感が湧いた」
と言っていました。
つまり、ルメール騎手の素晴らしい騎乗は、体操で鍛えた体幹がものを言っているということですよね。
(もちろん、今は今で努力をしていると思います)
それを総合すると、私は今まで体ゆがんでた!?
まっすぐ静かに乗ると、馬はきちんと動いてくれますよと先生はおっしゃるのですが、それがどうもうまくいかなかった。
でも、それが昨日はできた。
ということは・・・私、体がまっすぐになったということ?
ゆがみが少しでも矯正された!?
自分の中でものすごい驚きがありました。
そうか、ゆがみを矯正すると、乗馬にも影響するのか・・・
どうやってゆがみをとったのか?
先日からしつこいほどお伝えしている、「西式甲田療法」です。
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これをぼちぼち実践しているのですが、寝つきもいいし、起き抜けも抜群だし、体は軽いし、もういうことありません。
ゆがみを取るのは、4種の体操と平床寝台(へいしょうしんだい)、硬枕(こうちん)利用です。
信者のようになっていますが、私の体にめちゃくちゃ合っているんです。
だから、誰にでもオススメするわけではありませんが、こういう効果があるということをお伝えしたいんです。
こうなったら本気でまとめるしかないですね!
しっかりデータが取れたら、また記事にします!
まとめ
いやー、昨日の乗馬は本当に自分の中で一番よい騎乗をしたと思いました。
(下手くそなので、他の人から見たらしょぼ!と思うかもしれませんが、私レベルの話です)
当たった馬がセミオートの馬だったので、自分できちんと方向コントロールと馬間距離をキープできるかが鍵だったんです。
先生の号令を聞いたらほぼ馬自身で走りだすので、乗り心地は軽い。
ただしコントロールは自身でしないといけない。
ひとつひとつの点が線になりつつあるのが本当に目に見えてきています。
体が変わっていくと、いろんなところでよい影響を与えるのだなと実感しました。