「頑張ってホームページを作ったのに、
新規の問い合わせが全然増えない…」
そんな声を
この1〜2ヶ月だけでも
何人もの先生から聞いています。
確かに今は
「ホームページを持っていないと不安」
という時代。
でも、実は“あるだけ”では
反応はほとんど出ないのが現実です。
むしろ、更新されていないまま
放置されたホームページは
「古いまま?」「やってるのかな…」と
不安にさせてしまうことも。
◆反応が出ないページの“共通点”とは?
いろんなサイトを見てきて、
反応が出ないホームページには
共通するポイントがあります。
それは…
「誰に向けて書いているか」が伝わらない。
たとえば、次のような違いです。
- 年配の方を意識しているのか
- 子育て中のママに届けたいのか
- 自費診療を選びたい人向けなのか
- とにかく新規患者を増やしたいのか
この“ターゲットのぼやけ”があると
せっかく丁寧に作ったサイトでも
読み手の心には届かず、スルーされてしまいます。
逆にいえば
「誰に・何を伝えるか」さえ明確になれば、
小さな工夫だけで反応がガラッと
変わることもあるんです。
◆実際にあった、ちょっとした改善例
ある整骨院さんでは
トップページの見出しを
「地域密着・腰痛の専門院」から
→「産後の骨盤のゆがみ、あきらめないでください」
に変更しただけで、
子育て中のママさんからのLINE予約が月に2倍以上に。
このように、すべてを作り直さなくても
「伝える相手」と「言葉選び」を整えるだけで
結果が変わることが多いんです。
◆あなたのページは、誰に届いていますか?
もし今、
「うちのHP、反応がないな…」
「どう直せばいいか分からない…」
と感じていたら
一度だけでも見直してみませんか?
私のWebサイトでは
無料の「ホームページ診断」の
受付を行っています。
特に小規模な医院や教室など
“現場の忙しさ”を理解した上で
すぐにできる改善ポイントを
アドバイスさせていただきます。
お気軽にどうぞ。
「頼れる相手がいる」と
思ってもらえるだけでも
前に進めるはずです。