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私廣岡がテレビに出演します。
『CC〜CREDENCE CLUE〜』
2024年2月14日(水) 21:54~22:00
BS11です!
(私の中ではBS11競馬中継しか浮かばない 笑)
知人・友人の方に
「この人知ってる人やで」
とお知らせいただければ
嬉しいです!
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世の中には
さまざまなコンテンツがありますね。
その中できちんと
メッセージをうまく伝えているものは
唸らせてくれます。
そんな今唸らせてもらっている
2つのコンテンツを
ご紹介します。
◆久々にテレビドラマにハマっている
Yahoo!ニュースで
ものすごい勢いで取り上げられている
「不適切にもほどがある!」
これがめっっっちゃ面白いです!
今原作のドラマ化問題で
いろいろ炎上しまくってますが
これは宮藤官九郎のオリジナル脚本。
さすがの内容です。
1986年のおじさん小沢市郎が
令和にタイムスリップするという
内容ですが、
この小沢がおもしろい!
阿部サダヲもさすがとしか…
令和を風刺しながらも
昭和のいいところ悪いところを
嫌味なく比較しながら
こういう世の中にしたらいいのにという
問題提起がされています。
昔の日本ってもっと
おおらかだったんだというのも
この番組で改めて知ることができました。
今の日本は
法律やらなんやらで
がんじがらめになってしまっている。
そのなかで苦しんでいる人が
たくさんいる。
働き方改革といいながら
残業禁止で持って帰らせて
家で仕事させるとか
企業にとって残業代を払わせない
いい口実になってるのでは?とか
必要な残業もあるんだし
そういうところはもう少し
ゆるくいった方がいいんじゃないとか。
私自身は在宅で働くという選択肢が
できた今の世の中は
いいと思います。
働き方は自分で選べばいいんです。
あと、
昭和のおじさんの小沢が
欠点だらけなんだけど
それがまた面白い。
人は欠点といいところがあって
はじめて人なんだということにも
気付かされます。
TVerでまだ1回目は
観られるのかな?
まだでしたらぜひ
観て欲しいです。
◆マンガもおもしろい
「バンオウ―盤王―」
というマンガを
ご存知でしょうか。
500年生きている吸血鬼・月山が
将棋が好きすぎて
将棋教室に通っていると
その教室のビル自体が
ボロすぎて教室を閉めることに。
修繕費も出せないとオーナーがいうが
竜王になったら
賞金1000万円が出る!
それで修繕費が出せる!
ということで
竜王戦に参戦する…
という話です。
この中で面白いのが
悪い人がいないというところ。
癖は強いけれど
悪い人ではない。
ていうか皆
どんだけ将棋すきやねん
と突っ込みたくなります。
でもこのくらいじゃないと
強くなれないというのもまた事実。
「好きこそものの上手なれ」
ということを
このマンガでは教えてくれます。
主人公の月山は
実は凡才で
だけど、長年将棋が好きで
研究をつづけ
その中で力をつけてきたという人(?)。
だから、地道な努力は
絶対に裏切らないということも
教えてくれます。
また、竜王戦本戦に入ってから
強敵がバンバン出てきますが、
彼らのすごいところは
強い人には負けたくない、という
気持ちはあるけれど
負けた時は潔く認める。
そして相手をリスペクトしている。
そんな点もすがすがしいです。
相手を認めるのも強さ。
こういうところも
改めて教えられました。
◆伝えたいことを伝える
こういうコンテンツを観ていると
伝える力は大切だと
教えられます。
今こうやってメルマガを
書いている時も
何を伝えるかは意識しています。
大事なことを
ブラさずに伝える。
これがなかなか
難しいんですよ。
だけど
ドラマやマンガだったら
主人公はこういいそうだと
考えたら
絶対にブレません。
私だったら
あなたに伝えたいことはこれだ!と
決めて書いていたら
ブレません。
(たまにそれてあわあわするけど)
だから、
どんなコンテンツでも
何を伝えたいかを
ハッキリと決めてから
作り出すのが間違い無いですね。
プロの作り出す力を
お借りしてもっとどんどん
上手くなっていきましょう。
たくさん良質なものを
観る・読むのが一番ですね!