私が取っているメルマガがあるのですが
そのうちの1つがマーケの師匠の
発行しているものなんです。

その師匠が何回にも渡って
「仕事は人とするもの」というネタで
書いていました。

よほど嫌な人が
いたんだろうなぁと感じました。

でも、その気持ち
めちゃくちゃわかります。

◆仕事は作業ではない

仕事ってなんでしょう?
人のために尽くす、といったら
大袈裟かもしれませんが
間違いではないと思います。

人がいてこその仕事です。
単純作業の工場でも
使う人が向こうにいることを考えると
雑な仕事はできないはずです。

ですが、
仕事を「人との関わり」と
捉えられない人というのも
残念ながら一定数います。

仕事は自分のために
してもらうのが当然。
仕事は相手が苦労して当然。
自分がお金をもらえればそれでいい。

と考えている人がいるんですね。
自分軸でしか考えられない人。

本当に残念でしかありません。

そういう人に
仕事がくるでしょうか?

今はうまく行っていても
必ずしっぺ返しがきます。

相手がいてこその仕事だし、
仕事は人と人との関わりで
成り立っているということを
絶対に忘れてはいけません。

それを忘れたとたんに
どういうことが起きるのか?

ものや人はそっぽをむきます。

泥臭いと言われても
人は正直に生きることで
いいことが起きるようになっています。

あなたは相手に対して
真摯でいるでしょうか?
少し立ち止まって考えてみてはどうでしょうか。