こんにちは。
せおゆりか(廣岡ゆかり)です。
色々な方とお話させていただいて、自分でもたくさん経験を積ませていただいています。
本当に感謝です。
ですが、今回、大きなチャンスをふいにしたかもしれない人の話をさせてください。
話自体は面白くないと思います。
目次を読んでいらね〜な、と思ったら、そっ閉じしていただいて大丈夫です。
ある男性のプロデュースを私のパートナーが持ちかけた
このツイートをする以前から話を持ちかけていたのですが。
どうも煮え切らない。
どういうプロデュースかはあまり詳細はかけませんが、有名になってしっかりとある競技の成績を残したいという希望をもっていらっしゃったので、全面プロデュースを持ちかけました。
この男性には以前から、うちのパートナーが色々バックアップをしていたので、私はそのパートナーの大変さを目の当たりにしてきました。
さまざまな大会にコネを使って出させてもらえる、有名プロと顔繋ぎができる。
これはその男性には絶対に無理な話で、パートナーがいないと到底できないことでした。
だけど、その男性は踏ん切りがつかない
何度か話をさせていただいたのですが、どうも煮え切らない態度が続く。
理由は聞いたのですが、私としては何言ってるのかちょっと日本語が理解できないレベル。
最短距離でプロとしてお金を稼ぐならば、絶対に我々のプロデュースを受けたほうが身になるし、リターンもでかい。
でも、今お世話になっているところにいい顔をしたいのかどうなのかはわかりませんが、まったく煮え切らない態度です。
すでに3回ほど話はしています。
結局、彼は断った
その彼は結局プロデュースを断りました。
結局彼には決断力がなかったということでしょうか。
大変残念です。
正直、プロとしてやっていくならば、どんなことも自己責任で突き破っていかないといけない(時には回避もするけれど)。
力をつけるということは、そういうことだと私は思っています。
だけど、彼は力をつけることをやめてしまったと私はそう取りました。
まだ若いのに。
1番許せなかったこと
しかも、彼は私のパートナーのバックアップも無駄にした。
そこが許せない。
このバックアップは無償でやっていたので、余計に腹が立ちます。
人生で決めることはたくさんあるし、それが時に間違っている時もあるかもしれない。
だけど、それが自分で決めたことならば後悔はしない。
それが人生だから。
力は決断するごとについていく。
では彼はどうするべきだったのか?
それは今となってはわかりませんが。
私はまずはプロデュースを受けるべきだったと思います。
なぜなら、彼にカリスマ性や強靭な精神、逆境を跳ね返す根性は持ち合わせていないと感じるからです。
まず、受けてみる。
それで1年間やってみてもひとつ効果が出ていないとなればやめて自分でやればいい。
土壌はそこである程度出来上がっているのだから。
どういうやり方でどういうステップを踏んでプロとしての仕事を受けられるようにするのかというのも、ここで教えていくつもりでした。
だけど、彼はその最大のチャンスを永遠に逃してしまった。
おそらく、このことは二度と誰も教えてくれません。
だって、それだけパワーのあるやり方だから。
もったいないなぁと思いますが、これもまた人生。
私もこの記事で切り替えて、別のお仕事に向き合います。