今日は
「LINEをちゃんと使いこなせていない気がする…」と
感じている方に向けて、
ちょっと視点が変わる話をお届けします。
LINEは今や
どの業種でも当たり前に使われています。
でも実際には
「予約専用ツール」や「業務連絡」のみに
とどまっているケースが大半です。
つまり、みんな“横並び”になってしまっている状態なんですね。
だからこそ
ほんの少しだけLINEの使い方を工夫することで
「この人ちょっと違うな」と
思ってもらえるチャンスが生まれます。
◆同じ配信でも、“感じ方”が変わる
たとえば、以下の2つのLINEを比べてみてください。
🦷今週のご予約空き状況です!
月:11時、16時
火:満席
水:13時、18時
こんにちは。〇〇歯科です。
最近「なんとなく体がだるい…」という方が増えています。
気温差や疲れがたまっているサインかもしれません。
ご自身を労わる時間、少しでも取れていますか?
今週はまだ少し空きがありますので、
「最近ちょっと疲れてるかも…」という方はぜひリセットしにきてくださいね😊
【ご予約可能枠】
月:11時、16時
水:13時、18時
どうでしょうか?
どちらも空き状況を伝えているのに
②のほうが読み手に寄り添っている印象がありますよね。
◆LINE配信は「ちょっと先の提案」ができる場所
LINEは
SNSやホームページよりも
関係性が近いツールです。
だからこそ
ただのお知らせではなく
「今こう感じているであろう相手に
ちょっと先の提案をする」
ことが大事になります。
たとえば、
- 花粉の季節には「鼻づまりケア」や「呼吸が楽になる施術」の案内
- 梅雨時期には「だるさ・頭痛」のセルフケア+来院案内
- 子どもの成長期には「姿勢や噛み合わせチェック」の無料相談案内
このように
季節や読者の状況を見越した
配信ができるだけで
「この人、わかってるな」と
思ってもらえるようになります。
◆LINEを「ちょっと変えるだけ」で、反応は変わる
反応が取れるLINE配信は
長文でも凝ったデザインでもありません。
必要なのは、
- 読者の今の気持ちに寄り添う一言
- 悩みを先回りして提案する視点
- 売り込まずに、相談しやすい雰囲気づくり
この3つです。
逆に言えば
これがないまま
「お知らせ」「クーポン」「空き情報」
だけを出していると
LINEは既読スルーされて
終わってしまいます。
◆スポットコンサルで「LINEの型」を作りませんか?
「LINEをもっと活用したいけど、どう書けばいいかわからない…」
そんな方のために
LINE改善に特化した
スポットコンサルティングも行っています。
- 今の配信文の改善点
- 反応されやすい配信ネタの出し方
- 自然に予約や来店につながる型の設計
など、あなたの業種や目的に合わせて、すぐに活かせるアイデアをお伝えしています。
「ちゃんと使ってるつもりだけど反応がない」
その原因は
“ちょっとしたズレ”かもしれません。
LINEをもっと「集客導線」として活かしたい方は
ぜひ一度ご相談くださいね。
爆速仕組み化Webコンサルタント
廣岡ゆかり