WordPress5.6.2にアップデートしたら、次々に不具合が発生したのでメモしておきます。
複数出てくると焦るわ・・・

その1 クラシックエディターが使えなくなった

これはものすごい大変でした。

グーテンベルク使い慣れないのでどうしようか本当に悩みました。
私は普段、テキストエディターに入力してから、タグを入れていきます。
なので、グーテンベルクの操作方法とか全くわからないし、ブロックもさっぱり・・・

クラシックエディターのプラグインを停止して、グーテンベルクの入力だけどタグ入力にして(めっちゃ意味ない)、諸々の設定を完了してから、公開しました。

その2 投稿一覧からの操作ができない

またまた困った・・・
投稿一覧からクイック編集をしようとすると、記事が消える。
新しい記事だから消えたの?と思い、別の古い記事も試しにクイック編集を押したら、やっぱり消える。

これはあかんでしょ・・・

クイック編集は使えないので、いちいち編集ボタンで個別記事に入って編集をしておりました。

でも、これはハッキリいって、非効率もいいところ!!!!!!!
なんとかならんのか!?

解決方法はあっけなく

はい、解決方法はあっけなく見つかりました・・・

こちらに掲載のとおり、キャッシュクリアーをしたら、元通りになおりました。

これらの不具合があると、WordPressを更新するのは控えたほうがいいと思うかもしれませんし、更新した方は、バックアップから前の状態を復元しようと思うかもしれません。しかしながら、この不具合には明確な対処法があります。

それは、スーパーリロード(キャッシュをクリアしてページを更新する)ことです。具体的な方法は、以下のページの「スーパーリロードの方法」を参考にして下さい。

詳しい推察も書いてくださり、本当に助かりました。
キャッシュクリアー方法は、

https://uzurea.net/cacheclear-and-superreload-2018/

に書いてくださっています。
Windows、Mac両方に対応しておりますよ。

まとめ

あっけなく解決したWordPress5.6.2アップデートの不具合。
今回のキャッシュクリアーは、本当に基本の基本でした・・・
まさしく、灯台下暗しです。

お恥ずかしながら久々に自分のワードプレスを動かしまして、不具合に遭遇してしまいました。
いやーネタとして扱えるからいいんですけどね!!!

また、こういったことがありましたらシェアしますね。