ほぼ毎日英語の勉強をしてます。
たった10分ですけどね…
ちょーっとだけ聞き取りが
上手くなったかな〜?
というくらいです。
英語力がまだ中学生で止まってます。
(高校はESS部だったのによわよわ)
2月15日までにカタコトでもいいので
なんとか喋られるようになるのが
当面の目標です。
それが過ぎてももちろん
継続して勉強しますよ。
そんな勉強についての話題をひとつ。
◆宅建に史上最年少で合格した少年
先日の読売新聞のニュースに
上がっていた記事です。
https://princessvision.com/k87w
すごいなぁ!
10歳4か月で合格ですって!
勉強は毎日30〜40分、
週3回は司法書士の父親といっしょに
勉強をしたとのこと。
結果は、50点満点中40点。
これは本当に素晴らしいとしか言えません。
◆これを素直に賞賛できない大人
リンクは読売オンラインなのですが、
初見はYahooニュースでした。
そこのコメントがまぁ
素直に賞賛できない大人ばかりで
呆れるったら…
宅建が難しいのは誰もが知ってるけど
こんなんまぐれやとか、
こんな子供に資格持たせても
将来使える知識じゃないとか
えらそーに言ってるのが多いんですよ。
なんでそこで素直に
「おめでとう!素晴らしい!」
と言えないのか…
多分僻み9割だとは思いますが
素直な私は本当疑問に思うんですよね…
すごいものをすごいと言えない
バカな大人が増えたもんだと…
そりゃ、
お父さんが司法書士だから
環境がよかったんだろうとか
いろいろあるかもしれませんが、
本人にやる気がなかったら
まず受験しようとも思いませんよね。
それに堂々と挑んで
合格票を手に入れたんだから
認めるしかないでしょう。
日本人は特に
素直に賞賛する・受け入れるという姿勢が
取れない人が多過ぎます。
ビジネスで成功したら
「あいつはずるい手を使ったんだ」
とか
生活を切り詰めて資産を増やしたら
「なんでそんな苦しい目をして増やすの?
頭おかしいでしょ」
とか
民度が低過ぎでしょう…
こういう足を引っ張る精神を
抱えている限りは
日本の未来はお先真っ暗です。
もっと素直に受け止める力がないと
どうしようもありません。
◆素直に受け止める力
ものごとを素直に受け止めて
はじめて見えてくる景色があります。
悪いことをいやいや受け取ると
よくない方向に進んでしまうことは
多々あります。
逆に、ニュートラルに
悪いことを受け取ると
意外と悪くもないもんだという
新しい視点が見えることもあります。
せっかくなら
素直に受け止めて
新しい一面を見るようにする方が
いいと思うんですよね。
人生得した気分にもなります 笑
悪いこともいいことも
紙一重とも言いますし。
どうせなら人生よりよくする
生き方を選びたいものです。