こんにちは。せおゆりかです。

久々の読書感想文です。
某メルマガで紹介されていたのをすぐに手に入れ、読んだらあまりによかったので、したためました。

人生に疲れた人に読んでほしい一冊です。

「この世で一番の奇跡」

あらすじ

出版社の社長であり、作家のオグ・マンディーノは、大雪の中一人の老人と出会う。
その老人は、駐車場で難儀をしていたオグを助けてくれた。

彼の名は、サイモン・ポッター。

不思議な老人であるサイモンと不思議な縁で仲良くなっていく。
サイモンは「ラグピッカー」という仕事をしているが、ただのゴミ拾いではなく、生きながら屍となっている人間をもう一度甦らせるということをしている。

サイモンはまた、特殊な人生を送っていたが、そのいきさつを聞いていたオグは、驚愕した。
なんと、自身が出版した本の主人公と全く同じ人生を歩んでいたのだ!

オグは、波乱万丈の人生を歩んできたサイモンに尊敬とよくわからない予感を感じながらも、さまざまな話をしつつ距離を縮めていく。
人が自分の人生を諦めていることが悔しいと、サイモンはオグに話す。
その考えにオグはだんだん共鳴し、サイモンが渡したいと話す書物を受け取りたいと約束する。

だが、サイモンがこの世を去る日は近づいていた。

めちゃくちゃ泣いた

私にしては珍しく、1時間もかからず読み終わりました。
のめり込むように読みました。

もうボロ泣きでした。
なにかに疲れていたオグが、サイモンからさまざまな無償の愛・知識を受け取り、それを次につないでいく。
終わり方もハリウッド映画っぽくなくて好きです。

何が大切なのか?
どうしてあなたが大切なのか?
それを優しく教えてくれました。

ここがおすすめ

人生に疲れたら、落ち込んだら、読んでほしい。
どうして、あなたが大切なものなのか。

あなたは、大切なたった一人のオリジナルな人間だ。
誰にもそれはけなしたり壊したりすることはできない。
そして、人には動物にはない、唯一無二の長所があります。

選択するということ。
今選んでいる環境も、自分が選んだこと。
だったら、ひどい環境にいるよりも、良いところを選ぼう。
悲しむより楽しむ。
泣くよりも笑顔。
立ち尽くすよりも動く。
そうすれば、今よりも自分が好きになれる。

そう、話しかけてくれます。

まとめ

勢いで書いてしまいました…
そのくらいよい本でした。

この世で一番の奇跡

文章も簡単で、小学校高学年から読めるような文体になっています。
こういう読みやすさを目指さないとな…

感想文になってしまってますが、これは本当に読んでほしい。
読まないと、よさがわからないです絶対!!

おすすめです!!!

…といいながら、惜しむらくはこの本、絶版なんですよ…
私も、古本で見つけました。

それこそ「奇跡」のように見つけられましたら、ぜひ買って読んでくださいね。
絶対損はしません。