こんにちは!
せおゆりか(廣岡ゆかり)です。
毎週水曜日は乗馬です。
JRAの乗馬は特殊で、
私の通っている京都競馬場なら
水・木・金の朝8時半から来れる人は
無料で乗れますというやつです。
社会福祉の一環でやってるみたいです。
よく、
「乗馬行ってるんですね!
お金かかるんじゃないですか!?」
って言われるんです。
残念ながら私はセレブじゃないです。
(栗東のトレセンにも乗馬センターがありますが
こっちは騎手や調教師の奥様方ばかりなので
セレブばっかりです)
上手に乗らせていただいてる
というだけです。
通い始めてもう10年ですよ…
(そろそろ肩たたきがありそう)
全国のJRAの競馬場に
乗馬センターがあるので
募集期間は限られますが、
機会があればぜひチャレンジ
してみてくださいね。
馬可愛いのでオススメです。
たまにG1馬もいますよ。
そんな、乗馬であったことを
少しお話しします。
◆話を遮るのが得意な人
たまにいますよね。
遮るのが得意な人。
先日もいろいろ変更事項があり
それの話を職員の方がしていたのですが
それに対して話を聞いているはずなのに
とんちんかんな返しをして
ちょっと怒られていました。
私は基本的に
最後までしっかりと聞く人で
まとめて質問をします。
多分、
脳の構造が違うんだと思うんです。
女性って感覚で生きているとよく言われますが
これは確かにそうだと言えます。
どうしてかというと、
話をしているときによく遮るのは
あとからまとめて聞こうとすると
すべて忘れてしまうということが
多いためらしいです。
「らしいです」
というのは、
複数人から聞いた話だからです。
私は途中で遮られると
ちょっとうっとうしいな…
って思う方なので 笑
最後まで聞いてから質問するタイプです。
でないと話の流れがわからなくなります。
これが普通だと思っていたのですが…
どうもそうではないようです。
乗馬が終わってから
自分の道具の手入れをするのですが、
そのときに皆の話を聞いていると
「途中でたずねないと
わけがわからなくなる」
という人がほとんどでした。
ちょっと驚きです。
女性と男性で話が噛み合わないのは
こういうところからだと
考察できます。
ケンカが起きるのも
こういう脳の構造の違いから
ではないでしょうか。
多分、このメルマガを読まれている割合は
男性が多いと思います。
ぜひ参考にしてみてください 笑
◆話を聞くのも訓練
ですが、
私も昔はすぐに
話を遮る人でした。
訳のわからないことを言われたら
すぐにカッとなったりして
めんどくさい人だなぁと
今なら思います。
ちゃんと聞けるようになったのは
訓練をしたからです。
人にたずねるときの方法や
聞く時の姿勢など
気を付けるべきポイントを教えてもらいました。
実際に取り入れて実践しました。
こういう訓練を重ねたから
困って遮るとか
すぐにわけがわからなくなって
カッとなるみたいなことが
なくなったんだと思います。
常日頃から
思考を意識する
コントロールすることは
大切ですね。
◆まとめ
おそらく、
このメルマガを読んでくださる方は
意識が高い方が多いので
普通にこういったことをされていると察します。
思考をコントロールすることで
怒ることも減りました。
これは大きいです。
怒るのって
疲れるんですよ…
(でもネット麻雀ではすぐに怒る私…)
自分の中で
処理できることが増えると
余計なトラブルも減るので
一石二鳥だなと最近思います。
よく小さい頃に
「人の話は最後まで聞きましょう」
というような標語的なものはありましたが、
あながち間違いじゃないんだなと
少しだけありがたく感じました。