最近、1日15分だけ
毎日本を読むようにしています。

多少時間が短くても
オーバーしてもいい
そのくらいゆるく進めてます。

そのおかげで
積ん読がほんとうに
亀の歩みではありますが
解消してきています。

そして、
私の知識も
亀の歩みではありますが
増えてきています。

本は読むだけで
自分の知識の幅を
ぐんと広げてくれます。

もちろん、
それを実践しないと
全く意味はありませんけどね!

でも、
「知らない」フェーズを
「知っている」フェーズに
段階をあげるということは
知識のアップデートにおいて
非常に大事です。

そのためのきっかけとして
読書は大きな効果を
発揮します。

最近読了した本で
改めて気付かされたことについて
お伝えします。

◆初心者向けのマーケティング本

「売れないものを売る方法? そんなものがほんとにあるなら教えてください!」
川上徹也
SBクリエイティブ

もう少し早く読んでおけば
よかったなーと思う本でした。

マーケティングを知らない初心者が
どうやったら売れるかを
難しい言葉を使わずに
知ることができる1冊です。

マーケティングについて知ることができる
初心者向けの本はたくさんありますが
これは本当に知らなくても
楽しく読めます。

ピンチに陥った時に
アイデアを持ち寄って
売上をぐんとあげる方法を
初心者向けに書いてくれています。

具体的にどうやるかというのは
書いていないので、
それに関しては専門に書いている
本を読む必要がありますが。

それを抜きにしても
マーケティングとはなんぞやを知る
きっかけになる本としては
ピカイチだと思います。

マーケティング初心者向けの本は他に
「弱者でも勝てるモノの売り方 お金をかけずに売上を上げるマーケティング入門」
上杉惠理子

というものもあります。

これは一応初心者向けですが
専門用語も出てくるし
やり方について書いているものなので
ちょっと中途半端かな〜とは思います。

悪い本ではないんですよ。

でも読んだ感じが
「うーん、初心者向けだけど
ちょっと中途半端かも」
って感じたので。

なので、
オススメは
①売れないものを売る方法? …
②弱者でも勝てるモノの売り方 …
の順に読んだ方がいいかなと
個人的には思いました。

◆まとめ

マーケティングマーケティングって
世の中めっちゃ言ってますけど
端的に説明すると

「どうやって来て欲しいお客さんを
うまいことピンポイントに集めて
売上を上げるか」

ということなんですよね。

これがわかれば
あまり難しいことはありません。

もちろん、難しいこともありますが、
それは動かし始めてから
気にしたらいいことです。

こういったことも
本で知ることができるようになり
世の中はある意味優しくなりましたね。

供給過多になった側面もありますが
大手が牛耳っていた時代は
過去になりつつあります。

今はマーケティングで
個人が勝てる時代です。

なんでもやってみないとわからない。
それをマーケティングは
教えてくれます。

ぜひ先ほどの本、
お暇があれば読んでみてください。
どちらも簡単に書いてくれてるので
理解がしやすいと思いますよ。

「売れないものを売る方法? そんなものがほんとにあるなら教えてください!」
川上徹也
SBクリエイティブ

「弱者でも勝てるモノの売り方 お金をかけずに売上を上げるマーケティング入門」
上杉惠理子