こんにちは。
せおゆりか(廣岡ゆかり)です。
私は毎週火曜日と、たまに日曜日の早朝に経営者の話を聴きに行っています。
成功者の話を聴くのがまたいいんですよ!
ですが、この話を聴くというのも、ただ時間に行って聴いて
「よかったね〜」で終わるのは本当にもったいない!
先人に教えていただいた「学びを120%深める話の聴き方」をこっそり教えます!
学びを深める聴き方はこれだ!
これまで、写真撮影の担当をしていたのでうろうろしており真面目に話を聴けなかったのですが、最近はその担当を後進に譲ったので、ゆっくり話を聴けるようになりました。
実際に毎週、これを実践しています。
- 席は1番前の1番真ん中に座る
- 講話が始まる前に名刺交換をして挨拶をする
- 話を聴く姿勢を取る
- リアクションは大きく取る
- 忘れちゃいけないアウトプット
一つずつ説明していきますね!
席は1番前の1番真ん中に座る
よく「居眠りすると恥ずかしいから後ろでいい」とか言って前に行くのを嫌がる人を見かけますが、めちゃくちゃもったいない!
前に座るということは、経営者のパワーをもろにいただけるんですよ!
前の席が空いていたら、すかさず座りにいきましょう。
話す側も率先して前に座ってくれると嬉しいものです。
講話が始まる前に名刺交換をして挨拶をする
時間があれば、ぜひ事前に名刺交換をして顔を覚えていただきましょう。
前に座る人がどんな人かを頭に入れてもらって話をしていただくんです。
そうすると自分に向かって話してもらえるようになりますよ。
皆のための話なのに、自分に向かって話をしてもらえるのって贅沢じゃないですか?
せっかくの機会ですから、自分に向かって話していただきましょうよ!
話を聴く姿勢を取る
脚を組む、斜めに座る、背中を丸めて座るなど…
話を聴く姿勢を取らないのは講話者に対して大変失礼です。
話を聴くなら姿勢良く、脚を組まずに揃える、背筋を伸ばす。
正しい姿勢を取りましょう。
また、メモを必ずしっかり取って学びの糧にしましょう。
リアクションは大きく取る
たとえばあなたが話していて、相手の反応が薄かったらどう感じますか?
リアクションがないと、話をしていても手応えが感じられず、話があまり乗ってきません。
そうなると、話が盛り上がらず場も沈んでしまいます。
そうならないように、しっかりとリアクションは取っておく。
しかも、大きくうなずいたり、笑ったり。
わかるように動くと講話者もどんどん乗ってきます。
忘れちゃいけないアウトプット
最後にはきちんと学んだことをアウトプットしましょう。
人に話す、ブログにする、メルマガにするなど。
こうやって伝えることにより、学びは一層深まり、またこれを見たり聞いたりした人が勉強してくれてどんどんよいスパイラルが生まれます。
まとめ
このメルマガを書いているのが20日の火曜日で、先ほど話を聴いてきたばかりなんですね。
そのときに強く感じたことをさっとまとめました。
話を聴くという機会は、意外とないもの。
ですが、聴ける時に全力で聴き、しっかりと出していくことにより、勉強できていくものですね。
話を聴く機会があれば、ぜひあなたも参加してみてください。