こんにちは。
せおゆりか(廣岡ゆかり)です。
先日、いつも通っているジムでトラブルが起きていたので、それについてお話しします。
これは、仕事をする全ての人に読んで欲しいです。
先日起きたトラブル
私は某金ジムに通っています。
筋肉大好き!俺の肉体最高!な人はもれなく通っているという例のジムチェーンです。
業界シェアナンバーワンらしいです。
なかやまきんに君も通っているあのチェーンですよ。
そして、私の通っている支店は、筋肉ダルマと健康維持にきている人の割合がどう見ても1:3くらいの比率なんです。
夜は来ないので詳しくはわかりませんが、昼間は明らかです。
そして、ジムには珍しく大浴場とプールがセットであり、これを目的に来られているお年寄りも多数見受けられます。
ですが、ここのスタッフは健康維持にきている人のサポートはほぼゼロで、筋肉ダルマとしか話をしません。
しかも自ら筋肉ダルマに話かけにに行きます。
まずこの時点でアウトでしょう。
そして、その筋肉ダルマたちの大多数はマシンを30分くらい平気で占領しています。
それを注意しないスタッフ。
早く終わって欲しいから待っていた会員さんに対しては
「そんなところで待たないでください。迷惑です」
と注意する始末。
どの人に非があるとあなたは思いましたか?
趣味を仕事にすると起きる弊害
このジムチェーンは、スタッフも休み時間や休日に必ず体を鍛えるという決まりがあります。
スタッフたちは嬉々としてトレーニングします。
おそらく、鍛えるのが趣味なんだと思います。
それについては全然構わないんです。
趣味は絶対に否定しません。
だけど、趣味を仕事と混同してはいけません。
仕事は割り切りが必要。
困っている人がいれば助けるのがスタッフの仕事なのに、これでは公私混同もいいところです。
仕事を趣味と一緒にしてはいけない。
どこかで聞いたことありませんか?
今回のように、自分中心の考えでのトラブルが起きるからです。
まとめ
スタッフというのは、お客様のサポートを第一にしないといけない。
これがすっぽ抜けているから、今回のトラブルが起きたのです。
あなたは、お客様第一に考えていますか?
今一度、振り返ってみるといいかもしれません。