消費者思考を捨てろ！

会社をもっとよくするには、
という学びは
経営者には欠かせませんよね。

私も、さまざまなメルマガを読み
気になったフレーズをメモしたり
また使えるかな、と付箋をしたり

方法だけでなく、
メンタルも大事ですから。
（毎日どこかでぶつかってます）

今日はたまたま気になったフレーズを
ご紹介します。

◆消費者思考を捨てろ！

これは強烈でした。
昨日送られてきたメルマガに
書かれていたメッセージです。

結果が出ない人は
これから起こるかもしれないことに対して
対策をしようとする。

その結果、
始めるのが遅くなり、結果が出ない。
という内容のことが
書かれていました。

準備は大切だけど
それを引き伸ばしても仕方ないし
まず動かない限りは
望む結果は出ない。

期限を切って
ここまである程度準備したら
動き始める。

動いてうまくいかなければ
改善する。
この繰り返しで結果に近づくことが
できるんですよね。

受け身では何もおきない。
動いて初めて何かが変わる。

消費者（受け身）でいる限り
変化は起きないということを
改めて突きつけられたのでした。

ふと思ったので以前読んだ
「成功への情熱」を
手に取りました。

そしてたまたまひらけた
付箋を貼ったページに
同じようなことが書かれてました。

「名声はただでは手に入らない」
まさしくこれです。

「『自分の会社を世界でも一流の企業にしたい』とか『立派な会社で働きたい』と思うなら、そのためには自ら進んでそれだけの努力をしなければならないのです。」

どれだけ自分が努力するか、
すべてはそこにかかっていると
稲森さんは言ってます。

欲しい結果は何？
そのためには何をすればいい？

しっかり見据えて
動いていきましょうね。