「SNSはやったほうがいいのは分かっているけど、
正直、何を投稿すればいいのか分からないんです…」
こうした声を
私は本当にたくさんの方からいただきます。
歯科医院、整骨院、ピアノ教室、
ヨガインストラクター、カウンセラーさんなど、
どの業種でも
「最初の一歩」でつまずいている方が
多い印象です。
- ネタがない
- 投稿しても反応がない
- 途中で続かなくなる
実はこれ
「あなたの努力が足りない」
わけではありません。
ただ、“正しい考え方”と“型”を
知らないだけなんです。
◆①【共感型】
「これ、自分のことかも…」と
思ってもらう投稿。
人は自分に関係があると感じたときに
興味を持ちます。
たとえば…
「子どもの歯ぎしりがひどいのはなぜ?」
「40代女性に多い“肩こりの意外な原因”とは?」
「最近レッスン中に眠たくなる子、増えてます」
「それ、うちの子かも」
「私も肩こりひどくて…」
そんな風に“自分ごと”になって
初めて、読んでもらえるのです。
◆②【信頼構築型】
あなたの専門性や人柄を伝えて
安心してもらう投稿。
ここで重要なのは
「専門的な用語を使うこと」ではなく
あなたの想いや背景を“言葉で見せる”ことです。
たとえば…
「私がこの仕事を始めたきっかけ」
「こんな患者さんの言葉が、ずっと心に残っています」
「今でも毎月通っている勉強会があります」
人は「モノ」より「人」に信頼を感じます。
あなた自身を知ってもらうことで
「この先生にお願いしたい」と
思ってもらえるようになります。
◆③【行動促進型】
読んだ人が
「ちょっと行ってみようかな」と思える投稿。
SNSでは
投稿を読んでも
実際の来院・申込につながらないケースも多いです。
だからこそ
行動のきっかけをつくることが大切です。
たとえば…
「6月限定の無料矯正相談、受付中です」
「今週の整体体験は、あと2名だけ」
「LINEからご予約いただくと初診料が500円引きに」
ちょっとした一言でも
読者に「行動の理由」を与えることで
反応が変わってきます。
◆「完璧じゃなくていい」と知ることが第一歩
「自撮りは恥ずかしい」
「文章に自信がない」
「他の人と比べてしまう」
そんな風に思って
SNSが止まってしまう方も多いですが、
実は
不器用でも“伝わる”発信のほうが
心に残ることが多いです。
うまく言おうとしなくて大丈夫です。
専門家として
今目の前にいるお客様に話しかけるように、
あなたのことばで
届けたい人に向けて発信してみてください。
◆あなたに合ったSNSの使い方、見つけませんか?
「SNS、何から投稿すればいい?」
「そもそもInstagramとLINE、どっちが向いてるの?」
「発信の方向性がブレていて自信がない…」
発信媒体や内容に迷われていましたら
ぜひWebサイトからご相談ください。
「やらなきゃ…」と悩み続ける時間を、
「やってよかった!」という成果に
変えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。
- SNSは「共感・信頼・行動」の型で考えるとラク
- 完璧じゃなくても、“伝わる”発信が心に響く
- 迷ったときは、プロの視点で整理してみるのも手
あなたのSNSが、理想のお客様とつながるための橋になりますように。
爆速仕組み化Webコンサルタント
廣岡ゆかり