「うちのホームページじゃちゃんと載ってるからこのままで大丈夫」
そう思って、なんとなく安心していませんか?
でも実際に見てみると
・もうやっていないサービスが載っている
・診療時間が変わったのに昔のまま
・スタッフの写真が退職前のまま
なんてこともよくあります。
意外と自分のホームページって
「今の自分をちゃんと反映できていない」ことが多いんです。
◆自分では気づきにくい「ズレ」の正体
特に、日々の業務に忙しい
院長先生や個人事業主の方に多いのが、
「ホームページ=一度作ったら終わり」
と思ってしまうケース。
実際は、
・スタッフが入れ替わった
・価格やメニューが変わった
・得意な診療や対象の年齢層が変わった
こうした“中身の変化”が起きていても、
ホームページが追いついていないまま、
ということは少なくありません。
そしてそれは、知らないうちに
「ミスマッチな集客」や「機会損失」に
つながってしまうんです。
◆「信用されない理由」は、目に見えないところにある
患者さんやお客さんは
何かを申し込む前に必ずホームページを見ています。
でも、そこに古い情報や違和感のある表現があると
「この情報って信じていいのかな?」
「ちょっと古い感じがして不安かも」
そんなふうに感じて
そっと離れてしまう可能性があります。
つまり、内容が間違っていなくても
「今のあなたの魅力」が伝わらないことで
選ばれにくくなっているかもしれないのです。
◆今のあなたらしさを伝えられていますか?
この数年で
サービスの内容や得意なこと
患者さん・お客さんの層が変わった方も
多いのではないでしょうか?
- 保険診療から自費のメニューが増えた
- 院内の雰囲気がより優しくなった
- コロナ以降、衛生対策をしっかりしている
こうした変化は
言わなければ伝わりませんし
伝え続けなければ忘れられてしまいます。
せっかく良いサービスをしているのに
「なんとなく古そう」と思われてしまうのは
本当にもったいないことです。
◆今のうちに、一度見直してみませんか?
「大きくリニューアルしないといけないのでは?」
と不安になる方もいますが、
まずは
現状のままで伝え漏れている部分はないか?
という視点で見直すだけでもOKです。
- 表現が古くなっていないか?
- スマホで見やすいか?
- 今のサービスに合った構成になっているか?
こうしたチェックポイントを
プロの視点で見れば
無理なく改善できることが
意外とたくさんあります。
「まだ使える」と思っていても
知らないうちに役目を果たせなくなっている
ホームページは、思っている以上に多いんです。
ホームページの
スポット診断・改善アドバイスも承っています。
ちょっとしたアドバイスで
グッと効果が変わることも多いですよ。
「これまだ現役で使えてるかな?」
と思った方は、ぜひ一度見せてくださいね。
爆速仕組み化Webコンサルタント
廣岡ゆかり