おはようございます。
せおゆりかです。

引っ越しをするということで、ぞくぞく断捨離を続けております。

どのくらいすごいのかというと、本当にクローゼットの中身を総ざらえするくらいの勢いなんです。

大阪へ引っ越すときに、かなりものを減らしたはずなんですが、一体どうやってこんなに増えたのか・・・

せおゆりか流断捨離

今回は、本当に必要に迫られているのですが、自分を見つめ返す良いきっかけになったと思います。

なぜなら、必要なものって本当に数少ないはずなんです。

それがなんなのか。

自分の人生に、何が必要なのか。

それを短い時間ではあるもののじっくりと考えさせられました。

今の私に必要なもの

今の私には、必要なものはPCと馬関係のあれこれですね。
それ以外は必要ない。

もちろん、仕事に必要な書類や書籍は別ですが。

ですので、その辺を割り切ったら、必要なものと必要でないものはさくさく分けることができました。

クローゼットを漁っていたら出てくるのは、昔オタクだったときに買い揃えたDVD-BOX全巻とか。
一つだけじゃないんですよね。
いくつも。
ヤフオクに出しています。

母親の形見のブランドバッグ。
私が持っていても使わないので、使う人に渡ったほうががいいと思い、手放すことにしました。
もともと母親が生きていた頃にもらったのですが、
「そんなものボロボロすぎてみっともないから捨ててしまいなさい」と言われていました。
気に入っていたのでもらったものですが、だんだん使わなくなりました。

つい先日まで使っていた傘立て。
可愛いものだけど、私には大きすぎる。
メルカリで次の人に渡すことができました。

実は、衣装も手放します。

今の私はどんな人なのかを考えると、この衣装は違うなと思い始めている自分がいました。

その違和感は、それこそ今年の春頃から。

ですので、その衣装もすべて手放します。

今どんどん旅立っている最中です。

私にとって大きく変わる年である

以前にもお伝えしましたが、今年は変動期なんですって。

こうやって、自分を振り返るよいきっかけになったのではと考えています。

お客さんに引っ越すと伝えたら、
「まためんどくさいことやるんやなぁ」
と呆れられましたが。

でも今私に必要なことなんですからね。
仕方ないです。

私は誰なのか、なんなのかをしっかり見つめ直すチャンス

忙しすぎる日常の中、私はどういう人なのかということをふと考えることがあります。

何をしたらいいのか、わからなくなるときもあります。

それを見つめ直す良い機会。

ものを手放すということは、いろいろな場所に余裕ができるので、考える余裕も出てくる。

まだまだ、私自身を探す旅は続きそうです。