毎日のサロン経営、お疲れ様です!
「売上はそれなりにあるはずなのに、
なぜか手元にお金が残らない」
1人でサロンを経営していると
そんな感覚に襲われることはありませんか?
家賃、材料費、光熱費、
そしてホットペッパーの掲載料。
毎月の支払いを終えると
思っていたよりずっと少ない金額しか
残っていない。
その原因のひとつが、
集客をホットペッパーに頼り切っている
構造にあるかもしれません。
この記事では、
- 掲載料とクーポン割引は「集客コスト」として見えているか
- クーポンで来たお客様がリピートしにくい理由
- いきなりやめなくていい。まず「受け皿」を作る
- 最初の一歩は、予約の内訳を見える化すること
の順番でお伝えします。
掲載料とクーポン割引は「集客コスト」として見えているか
ホットペッパーの掲載料は
プランにもよりますが月3万円なら、1年で36万円です。
さらに、初回クーポンの割引分。
たとえば通常8,000円のメニューを
初回5,000円で提供すれば
1人あたり3,000円の割引です。
これが月に10人なら3万円、1年で36万円。
掲載料と合わせると
年間で70万円を超える金額を
「集客のために」使っている計算になります。
もちろん
集客にお金がかかること自体は悪いことではありません。
問題は、その金額と成果が見えていないことです。
- その金額で、新規のお客様が何人来たのか
- そのうち何人が、通常料金でリピートしてくれたのか
ここが見えていないと
「なんとなく掲載し続ける」状態から
抜け出せなくなります。
クーポンで来たお客様がリピートしにくい理由
クーポンをきっかけに来店するお客様は
「このサロンがいい」ではなく
「安いから」で選んでいます。
値段で来た人は
もっと安いところが見つかれば
値段で去っていきます。
通常料金に戻したとたんに来なくなるのは、そのためです。
これは、お客様が悪いのではありません。
集客の入口が「安さ」になっている以上
自然な結果なのです。
以前の記事(「誰でもいいから来て!」という発信が、合わないお客様を引き寄せる理由)でも書きましたが、
どんな入口で出会ったかで、
その後の関係は大きく変わります。
大切なのは
技術や人柄で選んでもらえる入口を
別に持っておくことです。
いきなりやめなくていい。まず「受け皿」を作る
「ホットペッパーをやめたら、予約がゼロになるのでは」
相談の場で、本当によく聞く声です。
その不安は当然だと思います。
だから、いきなり掲載をやめる必要はありません。
順番はこうです。
- 受け皿を整える:Googleマップの店舗情報(写真・営業時間・口コミへの返信)、公式LINE、ホームページやブログ。お客様が「ホットペッパー以外」であなたを見つけ、予約できる場所を作ります
- 自社経由の予約を少しずつ増やす:来店したお客様に、次回からはLINEで予約できることを伝えるだけでも変わります
- 割合を見ながら、掲載プランを見直す:自社経由が増えてきたら、掲載料のプランを下げる、あるいは卒業する判断ができます
やめる・やめないの二択ではなく
「減らしていける状態を作る」ことが
自社集客への切り替えです。
最初の一歩は、予約の内訳を見える化すること
では、今日からできることは何でしょうか。
まずは1ヶ月分の予約の内訳を書き出してみてください。
- ホットペッパー経由
- 紹介
- リピート
- GoogleやLINEなど自社経由
割合が見えると
「次に何をすべきか」が自然と見えてきます。
ホットペッパー経由が9割なら受け皿作りから。
自社経由がそこそこあるなら
その入口を太くすることから。
現状把握が、自社集客の最初の一歩です。
最後に
ホットペッパーを使うこと自体が
悪いわけではありません。
ただ、頼り切っていると
売上があるのに手元に残らない状態から
抜け出しにくくなります。
あなたの技術や思いを必要としている人は
必ずいます。
その人たちに
安さ以外の入口で出会える仕組みを
少しずつ作っていきましょう。
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ではでは、
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!
